『登山日記・再び黒岳へ』-7合目へ-
こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「7合目へ」戻る下山時の様子を紹介します。
「山の天気は変わりやすい」といいますが、今朝来た時にはほとんど雲のない青空一杯の大雪山でした。
ところが、桂月岳から下山して黒岳石室に戻ってくると、桂月岳の隣にある北鎮岳や凌雲岳には雲がかかり始めていました。
まねき岩付近へ
黒岳石室から黒岳山頂へ戻りました。幸いにして、ここの上空にはまだ青空が広がっていたので時計を見ながら、もう一度四方の景色を見て回りました。
北鎮岳や凌雲岳にはけっこう黒っぽい雲がかかってきていましたので、そのうちここ黒岳山頂にもやってくるのではではないかと思いました。
後ろ髪惹かれる思いもありましたが、霧やもやの中を歩くのは避けたかったので今が引き際のように思い、下山を開始しました。
「まねき岩」が見えてきました。今朝は「よくきたね!」と招いてくれる岩でしたが、今回は「またおいでよ!」と見送り岩?です。
「次回来るときは「紅葉」の季節かな?」と思いました。
「ペアリフト乗り場」や「黒岳駅」が下り始めた時よりもより近くに見えていました。
9 合 目 へ
9合目に着きました。振り向くと、ここからも「まねき岩」が見えていました。
8 合 目 へ
8合目に着きました。振り向いても、ここからはもう「まねき岩」は見えませんでした…。
7 合 目 へ
7合目に到着! 9合目後半から山頂付近までは結構急な坂がありましたが、後はそれほどの急坂はないので順調に下りて来れました。
帰りのペアリフト乗り場まではもう少しです。
※ ウィキペディアフリー百科事典「黒岳 」を参考にさせて頂きました。
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