『北海道開拓の村』-旧浦河支庁庁舎-
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今回は、「旧浦河支庁庁舎」を紹介します。
1897年(明治30年)に北海道庁が郡区役所を廃止し、支庁制度を設けたので「浦河支庁」が置かれました。
この建物は、1919年(大正8年)に地元浦河村と北海道庁が費用を出して建てられました。
前庁舎が火災で焼失したので「新しい庁舎は石造りに」と考えましたが、石の調達が難しかったため石造りのデザインを用いた洋風の建物にしたそうです。
浦河支庁は1932年(昭和7年)に「日高支庁』と名前が変わりました。
建物の中には、支庁制度の移り変わり等の資料や当時に使われてい道具等が展示されています。
※ ウィキペディアフリー百科事典「北海道開拓の村 」「旧浦河支庁庁舎」、「北海道開拓の村ホームページ」等を参考にさせて頂きました。
ご訪問頂きありがとうございました。
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