『宗谷本線駅巡り』-紋穂内駅-
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こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「紋穂内(もんぽない)駅」(中川郡美深町字紋穂内)を紹介します。
前回紹介しました「初野駅」を後にして、国道40号線を北上します。
「西里4線交差点」で右折し、道道445号線に入ります。踏切手前にあるT字路交差点を右折し、道なりに進みますと本駅に至ります。
駅名は所在する地名によりますが、その地名はアイヌ語の「モヌプオナイ」(小さい・野に・ある・川)によるそうです。
本駅の大まかな成り立ちについて紹介します。
・1911年(明治44年):鉄道院の一般駅として開業する。
・1949年(昭和24年):日本国有鉄道に移管される。
・1977年(昭和52年):貨物取扱いが廃止される。
・1984年(昭和59年):荷物取扱いが廃止される。また、交換設備が廃止、無人化される。
・1987年(昭和62年):国鉄分割民営化によりJR北海道に継承される。
1面1線の単式ホームをもつ地上駅(車掌車駅舎:無人駅)です。
※ ウィキペディアフリー百科事典「 紋穂内駅」を参考にさせて頂きました。
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