『室蘭本線駅巡り』-北舟岡駅-
こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
北海道胆振東部地震により亡くなられた方々に深く哀悼の意を表するとともに、御遺族にお悔やみを申し上げます。また、被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。
私が居住する地域は震度5弱で、自宅は停電以外には特に被害はありませんでした。その停電も今朝起床すると既に復旧しておりました。
報道によりますと、道内の99%が復旧したそうです。こんなに長い停電は初めての経験で、電気のない生活の不便さを思い知らされました。
さて、今回は「北舟岡(きたふなおか)駅」(伊達市舟岡町)を紹介します。
前回紹介しました「稀府(まれっぷ)駅」を後にして、国道37号線を北上します。
稀府駅から4㎞ほど進み道道779号線に入り、さらに伊達市方面に進むと左手に本駅が見えてきます。
本駅の大まかな成り立ちについて紹介します。
・1944年(昭和19年):国有鉄道の「伊達舟岡信号場」として開設される。
・1948年(昭和23年):廃止される。
・1963年(昭和38年):「北舟岡信号場」として再び開設される。
・1986年(昭和61年):「北舟岡仮乗降場」として旅客扱いが開始される。
・1987年(昭和62年):国鉄分割民営化によりJR北海道に継承される。同時に駅に昇格し「北舟岡駅」になる。
※ その後(時期は不明)、無人化される。
2面2線の相対式ホームをもつ地上駅(無人駅)です。
※手振れと風切り音が入っていますので、音量にはご注意ください。
※ ウィキペディアフリー百科事典「北舟岡駅 」を参考にさせて頂きました。
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