『釧網本線駅巡り』-茅沼駅-
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こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「茅沼(かやぬま)駅」(川上郡標茶町コッタロ原野北17線35-2)を紹介します。
前回紹介しました「旧五十石駅」跡を後にして、国道391号線を南下します。
途中にある十字路交差点で左折すると道道221号線に入りますが、そこを右折し脇道に進みます。
およそ400mほど進みますと本駅があります。本駅の近くには、「釧路湿原とうろユースホステル」があります。
本駅の大まかな成り立ちについて紹介します。
・1927年(昭和2年):国有鉄道の一般駅として開業する。
・1973年(昭和48年):貨物・荷物扱い、出改札業務が廃止される。
・1987年(昭和62年):国鉄分割民営化によりJR北海道に継承される。
・1992年(平成4年):簡易委託が廃止され、完全無人化される。
1面1線の単式ホームをもつ地上駅(無人駅)です。
※ ウィキペディアフリー百科事典「茅沼駅 」を参考にさせて頂きました。
ご訪問頂きありがとうございました。
旧五十石駅 👈 本 駅 👉 塘 路 駅(準備中)
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