『函館本線(札幌駅~函館駅)駅巡り』-昆布駅-
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こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「昆布(こんぶ)駅」(磯谷郡蘭越町昆布町)を紹介します。
前回紹介しました「ニセコ駅」を後にして、道道66号線から国道5号線に戻り、蘭越町方面に西へ10㎞程走ると、右手に本駅があります。
本駅の大まかな成り立ちについて紹介します。
・1904年(明治37年):北海道鉄道の一般駅として開業する。
・1907年(明治40年):国有化に伴い国有鉄道に移管される。
・1909年(明治42年):線路名が「函館本線」となる。
・1949年(昭和24年):日本国有鉄道(国鉄)に継承される。
・1982年(昭和57年):荷物扱いが廃止され、同時に簡易委託化され無人化される。
・1987年(昭和62年):国鉄分割民営化によりJR北海道に継承される。
・1992年(平成4年):簡易委託が廃止、完全無人化される。
1面1線の単式ホームをもつ地上駅(無人駅)です。
※ 訪問日:2016年(平成28年)7月上旬
※ ウィキペディアフリー百科事典「 昆布駅」を参考にさせて頂きました。
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