『室蘭本線駅巡り』-崎守駅-
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今回は、「崎守(さきもり)駅」(室蘭市崎守町)を紹介します。
前回紹介しました「本輪西駅」を後にして、国道37号線を西へ進みます。
「白鳥台」地区辺りの交差点で左折し道道704号線へ入ります。
坂道を海岸の方へ下っていく途中で架道橋の下をくぐります。その架道橋の左側のたもとが本駅になっています。
本駅の大まかな成り立ちについて紹介します。
・1955年(昭和30年):日本国有鉄道(国鉄)の「崎守町仮乗降場」として開業する。
・1968年(昭和43年):黄金駅から陣屋町駅間の複線化及び線路付替えに伴い崎守町仮乗降場が廃止され、旅客のみ取扱い「崎守駅」として開業する。
・1987年(昭和62年):国鉄分割民営化によりJR北海道に継承される。
2面2線の相対式ホームをもつ高架駅(無人駅)です。橋脚に連絡通路があり、両ホームの中央へそれぞれの階段で通じています。駅舎や待合室はありません。
※ ウィキペディアフリー百科事典「崎守駅 」を参考にさせて頂きました。
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