『釧網本線駅巡り』-南弟子屈駅-
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今回は、「南弟子屈(みなみてしかが)駅」(川上郡弟子屈町熊牛原野27線西144)を紹介します。
前回紹介しました「摩周駅」を後にして、国道391号線を南下します。、摩周駅から約8㎞ほど進むと、右手に本駅が見えてきます。
本駅の大まかな成り立ちについて紹介します。
・1929年(昭和5年):国有鉄道の一般駅として開業する。
・1960年(昭和35年):貨物取扱いが廃止される。
・1968年(昭和43年):業務委託化される。
・1984年(昭和59年):荷物取扱いが廃止される、その後駅員の配置も終了する。
・1987年(昭和62年):国鉄分割民営化によりJR北海道に継承される。
・1992年(平成4年):簡易委託化が廃止され、完全無人化される。
1面1線の単式ホームをもつ地上駅(無人駅、駅舎は車掌車転用)です。
※ ウィキペディアフリー百科事典「 南弟子屈駅」を参考にさせて頂きました。
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