『日高本線駅巡り』-本桐駅-
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こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「本桐(ほんきり)駅」(新ひだか町三石本桐)を紹介します。
前回紹介しました「蓬栄(ほうえい)駅」を後にして、来た道をさらに東へ本桐地区に向けて進みます。
道道234号線と交差するので右折して道道に入り、1㎞程行くと本桐市街地があり、その右手に本駅があります。
本駅の大まかな成り立ちについて紹介します。
・1935年(昭和10年):国有鉄道日高線の一般駅として開業する。
・1943年(昭和18年):線路名が「日高本線」になる。
・1977年(昭和52年):貨物・荷物取扱いが廃止される。
・1987年(昭和62年):国鉄分割民営化によりJR北海道に継承される。
・2015年(平成27年):高波による被害により鵡川駅から様似駅間が不通になる。
1面2線の島式ホームをもつ地上駅(無人駅)です。列車交換のできる駅です(本駅より様似駅までの間で列車交換のできる駅はありません)。
木造の駅舎とコンクリートブロック造りのトイレ棟があります。
ご訪問頂きありがとうございました。
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