『函館本線(札幌駅~函館駅)駅巡り』-比羅夫駅-
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こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「比羅夫(ひらふ)駅」(虻田郡倶知安町字比羅夫)を紹介します。
前回紹介しました「倶知安(くっちゃん)駅」を後にして、国道5号線を南下します。
6㎞ほど進むと、「ニセコ高原比羅夫線」(道道631号線)に入るT字路交差点があります。
その交差点で右折して進み、踏切手前の十字路交差点をまた右折しますと本駅に到着します。
そこはJR北海道の「比羅夫駅」ですが、何と「駅の宿 ひらふ」でもあります。
認識不足の私は、行ってみるまで知りませんでした。見た感じが民宿のような雰囲気もあり、ただの「無人駅」ではないような感じはありましたが…。
本駅の大まかな成り立ちについて紹介します。
・1904年(明治37年):北海道鉄道の一般駅として開業する。
・1907年(明治40年):国有鉄道に移管される。
・1909年(明治42年):線路名が「函館本線」となる。
・1949年(昭和24年):日本国有鉄道(国鉄)に継承される。
・1982年(昭和57年):荷物扱いが廃止され、同時に無人化される。
・1987年(昭和62年):国鉄分割民営化によりJR北海道に継承される。
1面1線の単式ホームをもつ地上駅(無人駅)です。旧事務室が民宿になっていて、ホームの横にはログハウス(個室)もあります。
※尚、詳細につきましては、「駅の宿 ひらふ」でご検索ください。
ご訪問頂きありがとうございました。
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