『宗谷本線駅巡り』-東風連駅-
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こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「東風連駅」(名寄市風連町字東風連)を紹介します。
前回紹介しました「風連駅」(風連町本町)を後にして、国道40号線を北上します。
左カーブが終わった辺りにてT字路交差点があり、右折し町道に入ると道道538号線につながっています。
道道538号線に接するT字路交差点の手前に本駅はあります。
近くに数件の民家はあり、小さな待合室はありますが駅舎はなく、周囲に防風林や田畑が広がっていますので見つけにくい駅かもしれません。
風連町の特産品としては、「風連田舎もち『雪の里』」や「風連地粉そば」があります。
また、珍しい物では「健康飲料水『風舞』(木酢液)」や「お風呂用木酢液」等があります。
尚、詳しくは「北海道名寄市のホームページ」をご覧ください。
本駅の大まかな成り立ちについて紹介します。
・1956年(昭和31年):日本国有鉄道の旅客のみ取扱い駅として開業する。
・1987年(昭和62年):国鉄分割民営化によりJR北海道に継承される。
1面1線の単式ホームをもつ地上駅(無人駅)で、プレハブの待合室があります。
ご訪問頂きありがとうございました。
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