『釧網本線駅巡り』-緑駅-
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今回は、「緑駅」(斜里郡清里町緑町)を紹介します。
前回紹介しました「札弦駅」を後にして、道道1115号線を南下します。天然温泉「緑の湯」を過ぎ、交差点を右折すると本駅駅前です。
本駅の大まかな成り立ちについて紹介します。
・1931年(昭和6年):国有鉄道の一般駅「上札鶴駅」として開業する。
・1938年(昭和13年):上札鶴森林鉄道が開設される。
・1955年(昭和30年):上札鶴森林鉄道が廃止される。
・1956年(昭和31年):駅名が「緑駅」に改称される。
・1986年(昭和61年):駅員配置が終了する。
・1987年(昭和62年):国鉄分割民営化によりJR北海道に継承される。
2面2線の相対式ホームをもつ地上駅(無人駅)です。
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