『根室本線駅巡り』-上尾幌駅-
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こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「上尾幌(かみおぼろ)駅」(厚岸郡厚岸町大字苫多村)を紹介します。
前回紹介しました「尾幌駅」を後にして、国道44号線を西に進みます。
本駅までの道のりはちょっと複雑でした。
途中にあるT字路交差点の道路標識(「左折すると釧路方面」(国道44号線)、「直進すると上尾幌」(道道221号線))に従い直進して上尾幌方面へ向かいます。
※ 駅舎内に入ると、そこにも「上尾幌駅」があり驚きました。大変上手に作られた「駅舎」で、本駅に対する「強い思い」のようなものを感じました。
しばらく走ると、またT字路交差点があります。ここでは右折して「道道1128号線」に入ります(左折(道道221号線)しても本駅に行けないことはないのですが、けっこう遠回りになります)。
間も無く踏切がありますので渡るとすぐの所に、またまたT字路交差点。ここでは左折して細い道路に入ります。するとやがて左手に本駅が見えてきます。
本駅の大まかな成り立ちについて紹介します。
・1917年(大正6年):国有鉄道の一般駅として開業する。
・1986年(昭和61年):無人化される。
・1987年(昭和62年):国鉄分割民営化によりJR北海道に継承される。
2面2線の島式ホームと単式ホームをもつ地上駅(無人駅)です。
ご訪問頂きありがとうございました。
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