『札沼線(札幌駅~北海道医療大学駅)駅巡り』-桑園駅-
こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「桑園(そうえん)駅」(札幌市中央区北11条西15丁目)を紹介します。
前回紹介しました「八軒駅」を後にして、道道452号線(下手稲通)に出て、「環状通エルムトンネル」手前の十字路交差点で、右折し石山通に入ります。
「北11西13の交差点」を右折すると「市立札幌病院」横を通り本駅に至ります。
※ 札幌市内(西区~中央区)ですので大小様々な道路があり、アクセスの仕方も様々です。上記は、あくまでも一つの例ですのでご了承ください。
本駅の大まかな成り立ちについて紹介します。
・1913年(大正2年):国有鉄道函館本線「競馬場前仮乗降場」が開業する。
・1924年(大正13年):「桑園駅」が開業し、同時に「競馬場前仮乗降場」が廃止される。
・1934年(昭和9年):国有鉄道札沼南線本駅から石狩当別駅間が開通する。
・1935年(昭和10年):札沼南線と札沼北線が統合され、「札沼線」に改称される。
・1949年(昭和24年):日本国有鉄道(国鉄)に継承される。
・1968年(昭和43年):小樽駅~滝川駅間が電化される。
・1987年(昭和62年):国鉄分割民営化によりJR北海道に継承される。
・1988年(昭和63年):函館本線・琴似駅~札幌駅間、札沼線・本駅~八軒駅間が高架化され、本駅が高架駅になる。
・2012年(平成24年):札沼線・本駅~北海道医療大学駅間が電化される。
2面4線のホームをもつ高架駅です。1・2番線が函館本線、3・4番線が札沼線になっています。
社員が配置されていて、みどりの窓口、自動券売機、自動改札機、キヨスクが設置されています。
ご訪問頂きありがとうございました。
八 軒 駅 👈 本 駅 👉 札 幌 駅(準備中)
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