『日高本線駅巡り』－春立駅－

　こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。

　今回は、「春立駅」（日高郡新ひだか町静内春立）を紹介します。

　駅名はアイヌ語の「ハル・タ・ウシ・ナイ」（食料となる草の根ほりをいつもする沢：この地域は山菜の宝庫だったようです）に由来しているそうです（「ウィキぺディア」より）。

 

　

　

　前回紹介しました「東静内駅」を後にして、国道235号線を東へ向かいます。道道796号線へ入るＴ字路交差点の手前の左側に本駅はあります。

　

　

　本駅の大まかな成り立ちについて紹介します。

・1933年（昭和8年）：国有鉄道日高線の一般駅として開業する。

・1943年（昭和18年）：線路名が「日高本線」に改称される。

　

　

・1977年（昭和52年）：貨物・荷物取扱いが廃止され、簡易委託化される。

・1987年（昭和62年）：国鉄分割民営化によりＪＲ北海道に継承される。

・2015年（平成27年）：高波による被害を受け鵡川駅～様似駅間が不通となる。

　

　

　1面1線の単式ホームをもつ地上駅（無人駅）です。駅舎の隣りに身体障害者専用部分もあるトイレ棟があります。

　

　

　ご訪問頂きありがとうございました。

 

東　静　内　駅　👈　本　　駅　👉　日　高　東　別　駅

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