『函館本線(札幌駅~函館駅)駅巡り』-余市駅-
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今回は、「余市駅」(余市郡余市町黒川町)を紹介します。
蘭越駅を後にして、国道5号線を西へしばらく進むと、余市駅前交差点があります。その交差点を右折すると積丹半島へ繋がる国道229号線、左折すると道道228号線でその先に本駅があります。
本駅の大まかな成り立ちについて紹介します。
・1902年(明治35年):北海道鉄道の一般駅として開業する。
・1907年(明治40年):国有化に伴い、国有鉄道に移管される。
・1909年(明治42年):線路名が「函館本線」になる。
・1949年(昭和24年):日本国有鉄道法施行に伴い、日本国有鉄道(国鉄)に継承される。
・1987年(昭和62年):国鉄分割民営化に伴いJR北海道に継承される。
2面3線の単式・島式の混合ホームをもつ地上駅です。みどりの窓口があり、余市町観光物産センターが併設されています。
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