『富良野線駅巡り』-学田駅-
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こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「学田駅」(富良野市字西学田二区)を紹介します。
本駅は、国道237号線の西側(鹿討駅から南へ向かうと右側)、中富良野町と富良野市の境界線(目には見えませんが…)付近にある駅です。
駅の周辺は田んぼや畑が広がっている農村地帯なので、近くを走っていれば国道の右手の方に見えてくるはずです(でも、見るからに「駅」という駅舎はないので見つけにくいかも…)。
「学田」という駅名は、かつて札幌農学校の学外農場があったことに由来しているそうです。
本駅の大まかな成り立ちについて紹介します。
・1958年(昭和33年):日本国有鉄道の旅客のみ取扱い駅として開業する。
・1987年(昭和62年):国鉄分割民営化によりJR北海道に継承される。
1面1線の単式ホームをもつ地上駅(無人駅)です。待合所はありますが、トイレはありません。
ご訪問頂きありがとうございました。
鹿討駅 👈 本 駅 👉 富良野駅(準備中)
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