『室蘭本線駅巡り』-登別駅-
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こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「登別駅」(登別市港町)を紹介します。
前回紹介しました「虎杖浜駅」を後にして、国道36号線を室蘭方面に進み「登別駅前」交差点を左折し道なりに進むと本駅に至ります。
登別と言えば、何をおいてもこの方・ミスター登別こと「鬼」ですね!
また、その交差点を右折し道道2号線に入り、途中から道道350号線をさらに北へ進むと「登別温泉街」へ至ります。
鬼にも色々おりまして、こんな可愛い「鬼の子=ゆ~くん」も出迎えてくれますよ!
他にも森でもし出会ったら、鬼よりもうんと怖いものがいるんですよ、「ごん太とケイ太」
本駅は、登別温泉の「玄関口」です。
「登別」といえば「温泉」ではありますが、他にも「地獄谷」や「大湯沼」、「倶多楽湖(くったらこ)」等の見所もたくさんあります。
それらの観光地については、また別の機会を設けて紹介させて頂く予定ですので、その時にはよろしくお願いします。
本駅の大まかな成り立ちを紹介します。
・1892年(明治25年):北海道炭礦鉄道の一般駅として開業する。
・1906年(明治39年):鉄道路線国有化により国有鉄道に移管される。
・1987年(昭和62年):国鉄分割民営化によりJR北海道に継承される。
2面3線のホームをもつ地上駅です。社員が配置されている駅で、みどりの窓口も設置されています。
ご訪問頂きありがとうございました。
虎杖浜駅 👈 本 駅 👉 富浦駅(準備中)
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