『道北の旅Ⅰ』-音威子府から幌加内へ-
こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、音威子府村から幌加内町へ向かう道中で見かけた景色などを紹介していきたいと思います。
前回は音威子府村筬島(おさしま)付近で見つけた「北海道命名の地」を紹介しました。
2018年(平成30年)は、「北海道命名150年」「北海道開拓使が置かれてから150年」の年になるそうです。
一晩お世話になった「道の駅おといねっぷ」です、レストハウスでは名物「音威子府そば」が味わえるそうです(時間が合わなく閉店中で食べられませんでした)
「天塩川温泉」へ向かう道の入口にある道標?モニュメント?
そこで「北海道庁」では様々な記念事業等を計画しているようです。興味がおありの方は「北海道命名150年」などで検索してみてください。
美深町楠(くすのき)を過ぎた辺りで、牛さん達がのんびりと草を食んでいました(「恩根内(おんねない)放牧場」のようです)
北海道命名の地を後にして、その日の夜は「道の駅おといねっぷ」で車中泊をしました。そこから国道40号線を10㎞程走ると「天塩川温泉」があります。
昨日は「ピンネシリ温泉」に振られていたので、今回は「是が非でも」温泉に入りたくて「10㎞の距離も何のその!」と温泉に浸かってきたのであります。入浴料金もリーズナブルでお湯も良かったです。
美深(びふか)峠が「中川町」と「幌加内町」(̠-41.2℃を記録した町)の境界になっています
例によって翌日は早起きし、昨夜お世話になった天塩川温泉の前を通り過ぎ、次の目的地「朱鞠内湖」を目指して国道40号線を南下しました。
幌加内町母子里辺りでは、まったりとくつろいでいる牛さん達の姿が見られました
そして、美深町で国道275号線に入り、美深峠を越えて幌加内町母子里(もしり)を通って朱鞠内湖に至るコースを採りました。
「つららをイメージして」というモニュメント「クリスタルピークス」
「母子里クリスタルパーク」は、昭和53年2月「-41.2℃」の日本最寒記録を記念して作られました
ご訪問頂きありがとうございました。
北海道命名の地 👈 今 回 👉 朱鞠内パーキングエリア
※青字部分をクリックすると、そのページが表示されます。
※これまで掲載した記事をご覧いただくには、「ホーム」ページの「インデックス」をご利用ください。