『室蘭本線駅巡り』-北吉原駅-
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今回は、「北吉原駅」(白老郡白老町萩野)です。
本駅は国道36号線沿いにあり、駅の裏には「日本製紙北海道白老事業所」の大きな工場もあるので分かりやすい駅です。
駅名の「吉原(よしはら)」は、大昭和製紙創業の地「静岡県吉原市」から付けられました(大昭和製紙は、平成15年に日本製紙と合併)。
本駅の大まかな成り立ちについて紹介します。
・1965年(昭和40年):日本国有鉄道室蘭本線の旅客のみ取扱い駅として開業する
・1980年(昭和55年):簡易委託駅となる
・1987年(昭和62年):国鉄分割民営化によりJR北海道に継承される
・2003年(平成15年):簡易委託が廃止される
2面2線の相対式ホームをもつ地上駅(無人駅)で橋上駅舎です。トイレは、駅舎とは別棟で駅前にあります。
竹浦駅 👈 本 駅 👉 萩野駅 (クリックすると、その駅が表示されます)
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