『宗谷本線駅巡り』-東六線駅-
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こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「東六線駅」(上川郡剣淵町東町)です。
前回紹介しました「和寒駅」を出て国道40号線を約4㎞程北へ向かうと、和寒町から剣淵町に入ります。剣淵町に入ると、その玄関口と言っていい程の所に本駅があります。道路に境界線が書いてあるわけではありませんが…。
「剣淵町(けんぶちちょう)」は、北海道の北部にある上川地方の天塩川支流剣淵川沿いに位置しています。主な産業は農業ですが、酪農や畜産も盛んです。
特産品には、野菜や玄米の粉を練り込んだ「屯田三色めん」、低農薬栽培で育てられた野菜が原料の「野菜ジュース」、「美味しそモマニ」等があります。
本駅の大まかな成り立ちを紹介します。
・1956年(昭和31年):日本国有鉄道宗谷本線の「東六線仮乗降場」として開業する
・1959年(昭和34年):駅に昇格し、旅客のみ取扱いの「東六線駅」となる
・1987年(昭和62年):国鉄分割民営化によりJR北海道に継承される
1面1線の単式ホームをもつ地上駅(無人駅)です。ホームから少し離れて待合所があります。トイレはありません。
ご訪問頂きありがとうございました。
和寒駅 👈 本 駅 👉 剣淵駅(準備中)
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