『宗谷本線駅巡り』-和寒駅-
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こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「和寒(わっさむ)駅」(和寒町字北町)です。
前回の「塩狩駅」を後にして国道40号線を北上すると、右手に見えてきます。駅名は、アイヌ語の「アッ・サム」(ニレの木のそば)に由来しているそうです。
では、本駅の大まかな成り立ちについて紹介します。
・1899年(明治32年):北海道官設鉄道天塩線の一般駅として開業する
・1912年(大正元年):線路名が宗谷線に改称される
・1919年(大正8年):線路名が宗谷本線に改称される
・1949年(昭和24年):日本国有鉄道に移管される
・1984年(昭和59年):荷物取扱い・出改札業務が廃止、簡易委託化される
・1987年(昭和62年):国鉄分割民営化によりJR北海道に継承される
2面3線の島式・相対式の複合ホームをもつ地上駅(無人駅)です。ホームの移動には跨線橋があります。
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