『道央の旅Ⅰ』-名水の郷きょうごく-
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「ニセコ五色温泉」を後にして、私は陽も山際に沈みかけている中、その日の宿泊地と決めていた「道の駅・名水の郷きょうごく」目指してひたすら車を走らせました。
途中のコンビニで晩飯を調達して目的地に着いた時は、ほとんど周囲の様子が見えない程の夕闇でした。
一路京極町へと車を走らせ、やっと目の前には倶知安(くっちゃん)の町が見えてきました
倶知安町に近づいてくると、「蝦夷富士:羊蹄山」が出迎えてくれました
場所によって姿が変わって見える山、魅力の一つでもあります(山ばかりの画像ですいません)
後はご飯を食べて寝るだけですので、暗くても一向に構わないのですけれど…。ただ明日の予定を大まかにでも決めておかないと、朝の出発の時刻が遅れ、その日の貴重な時間を無駄にしてしまいます。寝る前のひと仕事(楽しい時間でもあります)。
朝目覚めて車から外へ出てみると、建物の後ろの林の上に「羊蹄山」顔を出していました
「ふきだし湧水」のはなし(読みにくくてすいません)
駐車場横には芝生が広がる「ふれあい公園」
「ふきだし公園展望台」まで長い長い階段が続いていました、これが本当の「朝飯前!」てか?
明日は、羊蹄山に登る覚悟も準備もないので、それ以外で行動計画を立てました。予てから機会があったら行ってみたいと思っていた「静狩海岸の鳴き砂」と「静狩湿原のモウセンゴケ」を目指す予定にしました。
階段を上って行った先には「東屋」や「広場」がありました、そして畑の向こうに「羊蹄山」
そこで、函館本線沿いの国道5号線を南下(駅巡りをしながら)して長万部経由で静狩海岸に向かいます。そうすると「明日の夜は「豊浦町」辺りの道の駅で一泊ということになるでないかい」と、大雑把ですけどこれでバッチリ!
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