『登山日記』-駒ヶ岳・その4-

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駒ヶ岳 こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。

 登山日記・駒ヶ岳も4回目。もう少しで目指す「馬の背」(標高900m)です。

 「斜度がきついな」と思う所も多少ありましたが、ここまで来てみると、「そんなに登るのがつらい山でもないな」という感じを持ちました。

駒ヶ岳 駒ヶ岳

 道が緩やかになり始め、馬の背の入口に差し掛かっていることが分かりました。振り向き振り向き眺めてきた大沼・小沼ともしばしの間「さよなら」になります。

駒ヶ岳 駒ヶ岳

 東の方角を見ると「太平洋」が広がっています。海岸に見えるのは多分「本別漁港」ではないかと思われます。

駒ヶ岳 駒ヶ岳

 南の方角には手前の山並みの奥にぽっかりと台形のような山が見えます。上の画像(左)では分かりにくいですが、山頂部の中央辺りに剃り残しの「ひげ」のように細いものが生えているのが見えます。「あれって、ひょっとして函館山?」って思ったんですが(違っていたらすいません…)。

駒ヶ岳 駒ヶ岳

 「剣が峰」(標高1131m)がすぐそこに見えてきました、奥には「砂原岳」(標高1113m)。

駒ヶ岳 駒ヶ岳

「これ、シラタマノキ?というのかな…」    南東の方には「隅田盛」(標高892m)

駒ヶ岳 駒ヶ岳

 「何かの観測機器なのかな?」 その向こうに見えている山は「横津岳(標高1167m)でいいのかな?」 あまり地理勘?土地勘?がないもので…すいません。(横津岳なら山頂に「航空監視レーダー」があって、傍には「横津岳国際スキー場」もあるはず)

駒ヶ岳 駒ヶ岳

駒ヶ岳 駒ヶ岳

駒ヶ岳 駒ヶ岳

 剣が峰がますます間近に見えてきました。今朝、森町の方から走る車のフロントガラス越しに見ていた「駒ヶ岳山頂」。今は手を伸ばせば届きそうな(届きはしませんが…)所にある、というのにはちょっと大袈裟かもしれませんが「正に感無量」。

駒ヶ岳 駒ヶ岳

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※ 風切り音等が入っていますので、音量に気をつけてご覧頂ください。

 ご訪問頂きありがとうございました。

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