『旧万字線の駅を訪ねて』-朝日駅-
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今回は、「朝日駅」(岩見沢市朝日町)です。「旧上志文駅」前を走る道道30号線を少し岩見沢市街地方面へ行くと、道道38号線へ入る交差点があります。その交差点を右折し、朝日町へ向かいます。
本駅の大まかな歴史を紹介します。
・1914年(大正3年):国有鉄道万字軽便線志文駅から万字炭山駅間が開通する
・1919年(大正8年):本駅が一般駅として開業する
・1922年(大正11年):線路名が「万字線」に改称される
・1974年(昭和49年):朝日炭鉱が閉山する
・1978年(昭和53年):荷物取扱いが廃止され、無人(簡易委託)化される
・1985年(昭和60年):万字線の廃止に伴い、本駅も廃止される
1面1線の単式ホームを持つ地上駅でした。駅舎裏には、1999年(平成11年)に東山公園から移設された「蒸気機関車」が展示されています。
ご訪問頂きありがとうございした。
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