『道央の旅Ⅰ』-神仙沼(しんせんぬま)湿原①-
こんにちは、ご訪問ありがとうございます。
峠のお土産屋(正確には「レストハウス」です!)は見つけましたが、肝心の目標物には気づかずに通り過ぎてしまいました。
ところで、「峠のお土産屋」で思い出したのですが、「狩勝峠のお土産屋さん」は営業を止めてしまったようです。近くに展望台もあるので、何回か駐車場に車を停めました。何度寄っても廃墟みたいに閉まってました。建物の横にある公衆トイレは使えましたが…残念です。子供の頃、父の運転する車で通った時には必ず寄って、おやつとかを買ってもらったことを思い出します。
中山峠にもお土産屋さんがありましたが、あそこはどうなんでしょう?しばらく中山峠方面に行ってないので心配です。「あげいも」が美味しく名物で、行くと買って食べたことを思い出します。ネットで調べてみると、「道の駅」となって今も営業しているようで安心しました。
話を元に戻しますが、しばらく走っても見当たらないので「この辺りなのに…、おっかしい?」と思い引き返してみると、通り過ぎていたことに気がつきました。道路際に立っている「神仙沼入口」の案内板よりも、向かい側のレストハウスの方に目が行ってしまうからだと思います。
駐車場に車を停め、素早く身支度を整え早々に「神仙沼遊歩道入口」へ向かいました。入口に入ると、湿原らしく早速木道が現れ先の方へ延びていました。しばらくは林の中を歩きました。
途中、道の分岐点にはコース(大沼、長沼、大谷地等へ遊歩道がつながっています)の案内板があったり、主だった樹木等には銘板が付けられていたりして、所々で足を止め眺めては(なかなか覚えられませんけど…、せっかくのジオパークですから)進んで行きました。
まずは、何といっても「神仙沼」を目指し、時間の様子を見ながら他の所へも足を伸ばすことにしました。ここでもたくさんの「ワタスゲ」が迎えてくれました、すっかり顔と名前を覚えてしまいました。
ご訪問ありがとうございました。