『道南いさりび鉄道駅巡り』-続・札苅駅-
スポンサーリンク
こんにちは、ご訪問ありがとうございます。
今回は、前にも一度紹介しました「札苅駅」です。札苅駅についての詳しいことは、その際に紹介しています。今回は、前回の「木古内駅」と同様に「道南いさりび鉄道」が開業してからの画像を改めて紹介させて頂きます。
こちらは、駅舎側のホームです。手ごろな長さのホームといえばいえるでしょうか。駅名票の枠(パイプ等の様な物で作られている部分)の色が「青」になりました。また、駅名標の中の横ラインが「オレンジ」になりました。
こちらは、向かい側のホームです。こういう向かい合ったホームを「相対式ホーム」というらしいです。
ホームとホームを結ぶのがこの「構内踏切」です。渡った後も、さらにホームが伸びています。
階段を上り、さらに長いホームが続きます。このように双方のホームがずらして作られているホームを「千鳥式ホーム」というそうです。
駅舎やその中の様子は基本的には変わっていないようです。「駅ノート」がありました。私は、生まれつき字が下手くそなのでいつも遠慮しています。
どうしてこんなにホームが長いのか、調べてみました。この線を「海峡線」も使っているので「列車交換」(列車同士が行き違いをすること)のために、このように長いホームとなっているそうです。(たぶん正しいと思うのですが、間違っていたら「ごめんなさい」。)
ご訪問ありがとうございました。
スポンサーリンク