『道南いさりび鉄道線駅巡り』-札苅駅-
スポンサーリンク
こんにちは、ご訪問ありがとうございます。
「道南いさりび鉄道線」は、北海道新幹線の開業に伴い、並行在来線としてJR北海道から経営分離され、第三セクター方式で設立された「道南いさりび鉄道株式会社」が運営する路線です。
第三セクター方式の鉄道としては、「ふるさと銀河線」(北海道ちほく高原鉄道:旧池北線)以来のことだそうです。会社名は、沿線でみられるイカ釣り漁船の漁火(いさりび)がその由来です。
2016年(平成28年)3月26日より、江差線の全区間[函館市の「五稜郭駅」から木古内町の「木古内駅」間:37.8㎞]で開業し、五稜郭駅以外は全て無人駅です。
今回より木古内駅から五稜郭駅まで順次紹介していきます。但し、木古内駅は以前に紹介しましたので、次の「札苅(さつかり)駅」からの紹介となります。
※ 「木古内駅」は、[こちら]をクリックして頂くと、既出の「木古内駅」が開きます。
「札苅駅」は、木古内町札苅にある「北海道最南端の無人駅」です。1930年(昭和5年)に国有鉄道上磯線の一般駅として開業しました。相対式ホームで2面2線の地上駅です。二つのホームは、構内踏切によって結ばれています。
※ 今回使用している画像は、全て平成27年夏に撮影したものです、ご了承ください。
👉 泉沢駅・下 (クリックすると、その駅が表示されます)
ご訪問ありがとうございました。
スポンサーリンク