『襟裳岬へ』-アポイ岳ジオパーク-
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こんにちは、ご訪問ありがとうございます。
前回では、二回目の「襟裳岬」訪問でやっと岬の全貌を目にすることができました。2時間程の滞在でゆっくりと岬の突端まで行き、その景色を堪能することができました。
帰り道もまた5~6時間はかかるので、「できれば明るいうちに帰宅したい」と思い早々に帰路につきました。ただせっかく日高路を襟裳岬まで来たので、今回は様似町の「アポイ岳ジオパーク」に寄って行くことにしました。
国道235号線の道端に立てられた「アポイ岳ジオパーク」への「案内板」です
「アポイ岳ジオパークビジターセンター」
「アポイ岳」は、日高山脈の西南端にあり、標高810.5mです。低標高の山ではありますが、特殊な地質(「幌満橄欖岩」等)や気象条件等によってアポイ岳だけでしか見られない高山植物(ヒダカソウ、アポイアザミ エゾコウゾリナ等)が多く生育していて、2015年(平成27年)には「世界ジオパーク」に認定されました。尚、詳しいことをお知りになりたい方は「様似町」のホームページをご覧ください。
アポイ岳への登山口です
「アポイ岳ジオパークビジターセンター」の周辺には、「アポイ山荘」や「アポイ山麓ファミリーパーク」(公園、キャンプ場等)があります。アポイ岳への登山口でもあります。しばらくアポイ岳には登っていないので、機会をつくって登ってみたいと計画しています。
アポイキャンプ場とその炊事場
ご訪問ありがとうございました。
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