『北の国から』-最初の家-
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北の国から・第1話廃屋
今回は『北の国から・最初の家』です。連続テレビドラマ『北の国から』の『第1話廃屋』の中で、妻の不倫が元で離婚し、二人の子ども純と蛍を連れて故郷の富良野に帰ることになった五郎。三人が『布部駅』に降り立ち、親友の中畑社長に手配してもらったのが『最初の家』です。大都会の東京から電気も水道もない、壁や屋根にまで穴の開いている廃屋に住むことになったのです。
布部駅
第1話が放送されたのが1981年(昭和56年)ですから、今から34年程前になります。平成元年が1989年ですから、平成生まれの皆さんには相当昔のように感じるのではないでしょうか。私もこの記事を書くために改めて第1話を見直してみましたが、走っている車や列車(この頃は『JR』ではなく『国鉄』です。国鉄民営化は1987年4月です)、駅や街並み等を見ても正に『昭和』と思ってしまいした。
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