JR札沼線を訪ねてー南下徳富駅ー
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南下徳富駅
今回は『南下徳富(みなみしもとっぷ)駅』です。この駅から『新十津川町』になりますので、『新十津川町』について紹介します。
新十津川町
新十津川町は空知地方のほぼ中央にあり、東部石狩川と空知川の合流部、石狩川の右岸にあり、西部は署寒別岳・署寒連峰があります。
十津川大水害
1889年(明治22年)8月に熊野川(十津川)流域で『十津川大水害』と呼ばれる大洪水が起き、奈良県吉野郡十津川郷(現十津川村)に壊滅的な被害をもたらしました(死者168人、全壊・流出家屋426戸、耕地の埋没・流出226㌶)。1890年その被災民600戸2489人がトック原野入植し『新十津川村』と称しました。
産業の中心は農業(稲作等)ですが、他に畜産業や林業も盛んです。
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