『北の国から』-風力発電の家-
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北の国から’87初恋
『丸太小屋』を焼失してしまった黒板一家が次に住んだ家は、電気も来ていない離農した農家の廃屋でした。スペシャルドラマ編『北の国から’87初恋』の中でのストーリーが頭に浮かんできます。
風力発電
父・五郎が作るのを断念していた『風力発電』。何とか完成させて父の誕生日にプレゼントしよう、と息子の純は計画します。初恋の相手『大里れい』の父親・政吉から自動車の部品やアドバイスをもらいながら苦労して完成させた『風力発電』。屋根の上に据え付け、見事電灯に灯りを点けることに成功し大いに喜び合います。しかし、政吉とその家に入り浸る純をよく思っていなかった五郎は・・・。
尾崎豊
初恋をし思春期真っ只中の純と、この頃息子がよく分からないと言う五郎、そして二人をそっと見守る蛍のそれぞれの思いや葛藤というようなものが切ない程に描かれていました。時々流れる『尾崎豊』の曲も良かったです。DVDも出ていますので、興味のおありの方はご覧ください。
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