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旧岩間家農家住宅 こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。

 今回は,「旧岩間家農家住宅 」を紹介します。

 この建物は、伊達市にあったものを開拓の村に移築したものです。

 以下は、標示板にかかれている建物についての解説から引用です。

『  旧岩間家農家住宅

 岩間家は、仙台藩亘理領(宮城県亘理町)の士族移民団の一員として、明治4年(1871)2月に入植した畑農科である。この建物は、明治15年(1882)に郷里の大工によって建築され、間取りなどに郷里の建築様式が受け継がれている。一方で、仙台地方にはあまり見られない石置き屋根が採用されている。 』

旧岩間家農家住宅 旧岩間家農家住宅

 切妻石置板葺の屋根は、割り板(柾:まさ、エゾマツやトドマツなどの薄板)を釘を使わずに石で押さえています。石が落ちないように屋根の傾斜を緩くし、三角形にした木を間に置いています。

旧岩間家農家住宅 旧岩間家農家住宅

 屋根頂部にある小屋根は、下にある炉からの煙を出すためのものです。

 でも、せっかく温まった空気まで逃げてしまうので暖房にとってはマイナスでした。

旧岩間家農家住宅 旧岩間家農家住宅

※ 板で葺いた屋根を「板屋根」とか「柾葺き屋根」といい、60年ほど前までは北海道の屋根はほとんどが「柾葺き屋根」で明治時代の蝦夷地・開拓者が持ち込んだ技術だそうです。昭和30年代にはトタン屋根にとってかわられてしまいました。

旧岩間家農家住宅 旧岩間家農家住宅

 畳敷きの立派な座敷は、時おり見回りに来られる殿様が休まれる大切な部屋だったのだそうです。

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※ 「北海道開拓の村ホームページ『旧岩間家農家住宅』」を参考にさせて頂きました。

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 ご訪問頂きありがとうございました。

 

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