『千歳線駅巡り』－長都駅－
Kontan
こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「長都駅」（千歳市上長都）を紹介します。
（訪問日：２０１６年（平成２８年）１０月中旬）
前回紹介しました「サッポロビール庭園駅」を後にして、駅前の道路を東方向へ道なりに進みます。
道東自動車道の高架下を通過して長都地区に入り、コンビニ店の前も通過します。
長都駅前地区に入り十字路交差点を右折しさらに道なりに進むと踏切があり、その手前の右側に本駅が見えてきました。
本駅の大まかな成り立ちについて紹介します。
・1958年（昭和33年）：日本国有鉄道の仮乗降場として設置される。その後、駅（旅客のみ取り扱い）として開業する。
・1965年（昭和40年）：複線共用が開始、下りホームが増設され相対式ホームになる。
・1970年（昭和45年）：上りホーム入口側（苫小牧方面：東口）に待合室が設置される。
・1977年（昭和52年）：下りホーム入口側（札幌方面：西口）に待合室が設置される。
・1987年（昭和62年）：国鉄分割民営化によりＪＲ北海道に継承される。
・1989年（平成元年）：西口側待合室が改築される。
・1993年（平成5年）：ホームが延長される。
・1994年（平成6年）：自由通路「おさつスカイロード」が設置される。
・1996年（平成8年）：「おさつスカイロード」から各ホームへ階段通路が設置される。
・1999年（平成11年）：西口の待合室が簡易駅舎へ改築され、東口簡易駅舎が設置される。
・2019年（令和元年）：副駅名称として「キリンビール北海道千歳工場前」が設置される。
2面2線の相対式ホームをもつ地上駅（無人駅）で、西口に駅舎があります。
跨線橋部分は、自由通路になっています。
簡易自動券売機、簡易自動改札機が設置されています。
※ ウィキペディアフリー百科事典「長都駅 」を参考にさせて頂きました。
ご訪問頂きありがとうございました。
サッポロビール庭園駅 👈 本 駅 👉 千 歳 駅（準備中）
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