『千歳線駅巡り』-平和駅-

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平和駅 こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。

 今回は、「平和駅」(札幌市白石区平和通16丁目北)を紹介します。

 平和駅は、既に紹介しました「厚別駅」と「白石駅」の中間辺りに位置しています。

 本駅の南側(国道12号線側)から駅に向かうには、貨物ターミナルや流通センター側から長い連絡通路(柏山跨線人道橋)を歩いて行くことになります。

平和駅 平和駅

平和駅 平和駅

 反対の北側から向かうには、道道864号線(北13条北郷通)から「北郷2-12」交差点で南に向かうと本駅々前に着くことができます。

※ ここで紹介したルートは例です、他にも道はいろいろありますので地図等をご参照ください。

平和駅 平和駅

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 千歳線は、札幌市白石区の白石駅から苫小牧市の沼ノ端駅(ぬまのはたえき)を結ぶ本線と、千歳市(ちとせし)の南千歳駅から分岐して新千歳空港駅に至る支線(空港線)から成ります。

 沼ノ端駅で室蘭本線と、南千歳駅で石勝線(せきしょうせん)と、白石駅で函館本線とそれぞれ接続しています。

平和駅 平和駅

平和駅 平和駅

 歴史的には、1926年(大正15年)に北海道鉄道の「札幌線」として敷設された路線(沼ノ端駅-苗穂駅間)です。ローカル線で苫小牧―札幌間の短絡ルートとしての機能を果たしていました。

平和駅     平和駅

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 1934年(昭和9年)苫小牧駅-沼ノ端駅間に、1940年(昭和15年)苗穂駅-札幌駅間にそれぞれ旅客列車の乗入れを開始、苫小牧駅-札幌駅間が直通運転となり、その所要時間は約1時間30分になりました。

 札幌線開業時は、客貨混合列車で沼ノ端駅-苗穂駅間が2時間20分、千歳駅-苗穂駅間が1時間30分でした。

  歴史的には、1926年(大正15年)に北海道鉄道の「札幌線」として敷設された路線(沼ノ端駅-苗穂駅間)です。ローカル線で苫小牧―札幌間の短絡ルートとしての機能を果たしていました。

 歴史的には、1926年(大正15年)に北海道鉄道の「札幌線」として敷設された路線(沼ノ端駅-苗穂駅間)です。ローカル線で苫小牧―札幌間の短絡ルートとしての機能を果たしていました。  歴史的には、1926年(大正15年)に北海道鉄道の「札幌線」として敷設された路線(沼ノ端駅-苗穂駅間)です。ローカル線で苫小牧―札幌間の短絡ルートとしての機能を果たしていました。

 本駅の大まかな成り立ちについて紹介します。

・1986年(昭和61年):日本国有鉄道の旅客のみ取扱い「平和臨時乗降場」として開業する。

・1987年(昭和62年):国鉄分割民営化によりJR北海道に継承される。

 歴史的には、1926年(大正15年)に北海道鉄道の「札幌線」として敷設された路線(沼ノ端駅-苗穂駅間)です。ローカル線で苫小牧―札幌間の短絡ルートとしての機能を果たしていました。  平和駅

平和駅 平和駅

・1992年(平成4年):相対式ホームの上下ホームを一体化して島式ホームにする。

・1998年(平成10年):駅舎が新設され有人化(業務委託)される。

・2002年(平成14年):柏山跨線人道橋が架け替え完了する。

平和駅 平和駅

平和駅      平和駅

 1面2線の島式ホームをもつ地上駅です。

 駅の南側は札幌貨物ターミナル駅で、線路の両側は広い敷地で分かれています。そのため、長い連絡通路(柏山跨線人道橋)で駅に通じています。

平和駅 平和駅

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 北海道ジェイ・アール・サービスネットによる業務委託駅で、みどりの窓口や自動券売機、簡易自動改札機が設置されています。

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※ ウィキペディアフリー百科事典「平和駅 」、「千歳線」を参考にさせて頂きました。

 ご訪問頂きありがとうございました。

 

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