『新十津川町の湖沼』

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袋地沼   袋地沼

 こんばんは、ご訪問ありがとうございます。今回は『新十津川町の湖沼』で『袋地沼』(ふくろちぬま)の紹介ですが、沼の中心を通るように砂川市との境界線があることになっていますので、二つの町に跨っている沼です。

 『袋地沼』は石狩川の湾曲部分が明治の頃に川の氾濫によって自然に短絡してできた最大級の馬蹄形をした河跡湖(三日月湖)です。コハクチョウ、オオハクチョウ、オオヒシクイ、マガン等の渡り鳥が飛来する中継地となっています。

袋地沼  袋地沼

    釣り愛好家

 釣り好きの愛好家には人気のあるヘラブナ、他にもコイ、フナ、ウグイ等も棲息しています。引き網や刺し網を使った漁も行われているそうです。「雪を頂いたピンネシリの山を背景に袋地沼へ舞い降りるハクチョウの姿は新十津川が誇る美しい春の風景」といわれていますので、この春には『袋地沼』へ足を運ばれてはいかがでしょうか?

袋地沼

 ご訪問ありがとうございました。

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