JR札沼線を訪ねてー新十津川駅ー
スポンサーリンク 新十津川駅 今回はJR札沼線の終着駅『新十津川駅』で、このシリーズの最後の駅になります。1972年(昭和47年)までは札沼線は留萌本線石狩沼田駅までの路線でした。また、かって新十津川駅発の列 […]
JR札沼線を訪ねてー下徳富駅-
下徳富駅 今回は『下徳富(しもとっぷ)駅』です。前駅『南下徳富駅』に比べると大きくしっかりとした駅舎があり、ともすると次の終着駅『新十津川駅』よりも大きく立派な感じがします。駅から5百m程離れた所に国道275号 […]
JR札沼線を訪ねてー南下徳富駅ー
南下徳富駅 今回は『南下徳富(みなみしもとっぷ)駅』です。この駅から『新十津川町』になりますので、『新十津川町』について紹介します。 新十津川町 新十津川町は空知地方のほぼ中央にあり、東部石狩川と空知川の […]
JR札沼線を訪ねてー於札内駅ー
於札内駅 今回は『於札内(おさつない)駅』です。名前の由来はアイヌ語の『オ・サツ・ナイ』で、意味は『川尻の乾く川』(川尻;川下、川口、下流の意味)です。これまで紹介してきました駅の中で豊ヶ岡駅以外は大体国道27 […]
JR札沼線を訪ねてー鶴沼駅ー
鶴沼駅 今回は『鶴沼駅』です。名前の由来について調べてみたのですが、はっきりした資料は無いようです。『鶴沼』という名前からして、昔『鶴』が飛来したこと等から付いたのかな?とも思ったのですが、どうもそうではないよ […]
JR札沼線を訪ねてー浦臼駅ー
浦臼駅 今回は『浦臼駅』です。駅名の由来はアイヌ語の『ウライ・ウシ・ナイ』、意味は『簗(やな)のある川』です。『簗(やな)』とは、河川の両岸または片岸より列状に杭や石等を施設して水流を堰き止め誘導されてきた魚 […]
JR札沼線を訪ねてー札的駅ー
札的駅 今回は『札的(さってき)駅』です。駅名の由来はアイヌ語の『サッテク・ナイ』で、意味は『やせる川』です。この辺りの地域は里山が近くに迫っていて石狩川方向に緩やかな傾斜地になっています。そのため、雨量の少な […]
JR札沼線を訪ねてー晩生内駅ー
晩生内駅 今回は『晩生内(おそきない)駅』です。この駅から『浦臼町』に入ります。『晩生内駅』の名前の由来は、アイヌ語の『オ・ショシケ・ナイ』で意味は『川尻が崩れている川』です。月形から晩生内間の道路は、樺戸集治監 […]
JR札沼線を訪ねてー札比内駅ー
札比内駅 今回は月形町最後の駅になります『札比内(さっぴない)駅』です。駅名の由来は、アイヌ語の「サッ・ピ・ナイ」から来ていて、「乾いた石ころだらけの川」という意味です。札比内駅がある地域は、石狩川から […]
JR札沼線を訪ねてー豊ヶ岡駅ー
豊ヶ岡駅 今回は『豊ヶ岡駅』です。JR札沼線のほとんどの駅は国道275号線沿いのわかりやすい所にありますが、この『豊ヶ岡駅』は少し山側に入った所にありますので見つけるのに苦労しました。月形町市街地を通り過ぎて浦 […]