道外への旅-新千歳空港から成田国際空港へ空の旅-
こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、今までの内容とは少し趣向が違い北海道から飛び出した旅の様子を紹介したいと思います。
ここ数年様々な事情により北海道外へ飛び出す機会に恵まれ、私は数十年ぶりに大好きな飛行機に乗って本州の各地を旅することが出来ました。
そこで、その初回の今回は30代前半の頃以後乗る機会のなかった飛行機の空の旅の様子を紹介します。
飛行機に乗りなれている方々には興味はないかもしれませんが、宜しくお願い致します。
尚、今後も「道外への旅シリーズ」としてその旅の様子を紹介していきます。
(訪問日:2023年(令和5年)7月下旬)
私が30代前半の頃の航空会社と言えば「全日空(ANA)」と「日本航空(JAL)」、そして新しく北海道に
「北海道国際航空(AIRDO)」が登場した、というような時代でした。
※ 以下の動画の中には風切音や機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量に十分ご注意ください。
今のようにLCC(ローコストキャリア:格安航空会社)というピーチ・アビエーションやジェットスター・ジャパンとといっや会社、さらにはスカイマーク(MCC:ミドルコストキャリア)といった低価格で乗れる航空会社はありませんでした。
※ 以下の動画の中には風切音や機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量に十分ご注意ください。
そうした状況でしたので当時数万円もするような飛行機を利用して旅をする機会は、30代前半までの中で2回(団体ツアーを利用しての旅行)しかなく、私にとってはかなり敷居の高いことでした。
その時利用した空港は、今は位置が移動しターミナルも新しくなり名前も「新千歳空港」と代わってしまいました。
※ 以下の動画の中には風切音や機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量に十分ご注意ください。
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今ではLCC航空会社の離発着等に利用されている「成田国際空港」、当時は空港建設反対派と国との対立「成田闘争等」を経て1978(昭和53)年にやっと「新東京国際空港」として開港することができました。
しかし、開港後も国と反対派との間でいくつかの事件が起きましたが、2006(平成18)年以降は事件等もなく落ち着いているとのことです。
私が最初に乗った(20代前半の頃)飛行機が降り立ったのは、成田国際空港ではなく東京国際空港(羽田空港)でした。
その時の季節は「秋」で北海道民の多くは長袖の服装となっている頃でしたが、羽田空港に降り立った瞬間に「やっぱりまだ本州は暑い、半袖でいいや!」と思ったことを覚えています。
飛行機を利用しての二度目の旅は「夏、真っ盛り」という時期で、LCC航空会社はもちろんまだなく確か「AIRDO」(北海道民は航空運賃に割引制度があります)を利用し、やはり羽田空港に降り立ち「本州の真夏の暑さ」に大いに驚かされました。
その時は栃木県の日光周辺や群馬県の伊香保温泉、神奈川県の湘南海岸や江の島、鎌倉辺りを周りましたが、どこへ行っても凄く暑かったという印象でした。
その旅の様子を写したスナップ写真も探せばどこかにあるかと思いますが、その頃はカメラはフィルムカメラで業者に現像してもらわないとみられない時代で、デジカメのように撮って直ぐに見られたりブログにパッと張ったりはできませんでした。
私は、飛行機に乗る時は上空からの風景を眺めたいので(雲海しか見えない時は残念ですが…)必ず窓側の席を予約します。
※ 以下の動画の中には風切音や機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量に十分ご注意ください。
眼科に広い海原が見えたり、時にはその海原を小さな船(本当は大きな船だったりするかも…)が航行していたり、陸地が見えてきたり、少しくらいなら雲海も悪くはありません。
飛行機は上空どのくらいの高さを飛んでいるのか分かりませんが、日常の生活の中で目にすることのできない光景を見ずには居られない気持ちで天気のよう時には窓の外をカメラを持って飽きずにずっと眺めている私です。
この度の旅行時は幸いにも天気が良く上空に浮かぶ雲も多分少ない方だったので、新千歳空港を出発し成田国際空港に着陸するまでの間(飛行時間としては1時間45分ほど)、窓からの景色を十二分に堪能することができました、
成田国愛空港から首都圏(東京都が主)まではJR東日本の「成田エクスプレス」や京成電鉄の「スカイライナー」を利用することが多いです。
※ 以下の動画の中には風切音や機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量に十分ご注意ください。
関東圏での用事が済んだ私は、帰路についた電車の車窓から「東京スカイツリー」が見えていることに気が付き、急いでカメラを構えましたがズームで撮ることができなかったのが残念でした。
私が利用したLCC航空会社のジェットスターの飛行機は第3ターミナルから離発着するので、往路は第3ターミナルに到着した後、第二ターミナルまでバスか徒歩で移動し成田エクスプレスやスカイライナーに乗ることになります。
復路はもちろんですがその逆となります。
※ 以下の動画の中には風切音や機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量に十分ご注意ください。
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久しく乗る機会がなかった飛行機に乗り空の旅ができたことに大感激して画像や動画をやたらと多く撮ってしまいました。
そのため今回はその画像等の多さに訪問してくださった皆様大いに辟易されたことと思いますが、どうぞお許しください。
※ フリー百科事典ウィキペディア「新千歳空港」「成田国際空港」成田闘争」「成田エクスプレス」「スカイライナー」を参考にさせて頂きました。
ご訪問頂きありがとうございました。
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