『旅・徒然に』-新千歳空港-
こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「新千歳空港」を紹介します。
(訪問日:2023年(令和5年)6月中旬)
私は飛行機やヘリコプター等空を飛ぶ乗り物が大好きで、十代から三十代前半まで模型飛行機等(Uコントロール飛行機、ラジコン飛行機、ラジコンヘリコプター)を趣味にしていました。
ラジコン飛行機等は磁力で飛ばせるようになるまで機体を何度も壊してしまうためお金が大へんかかりますので、本格的に始めたのは就職し二十代も後半くらいからでした。
仕事の関係で趣味に十分時間がとれなくなってきた(飛行機機体の製作や飛行場への行き来等)30代には模型飛行機の趣味からほとんど離れてしまいました。
※ 以下の動画の中には風切音や機械音などの雑音が入っていますので、視聴に際しては音量に十分ご注意ください。
そのような私ですので、もし自宅の近くに空港があったら、休みの日には空港の展望デッキなどから飛行機を眺めようと通うようになるのではないでしょうか。
残念ながら今の自宅から新千歳空港までは、車で2時間近くかかりますのでめったに行く機会はありません。
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友人や親せきが北海道へ観光等で来道した時には空港まで自家用車で送迎に行ったりしますので、その際に時間をつくっては飛行機を眺めたりしていました。
今回紹介している飛行機の様子も友人の送迎で新千歳空港に行った際の物です。
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この数年は所用の関係で私も本州へ行く機会が何度かありましたので、飛行機に乗る機会に恵まれ嬉しくて仕方がありませんでした。
人によっては「落ちるかもしれない飛行機より地上を走る鉄道・新幹線等の方が良い」という方も居られるでしょうが、私はやっぱり稀にしか利用できない飛行機派です。
鉄道もバスも好きですし、乗ったら出来るだけ窓側の席にして車窓からの景色を眺めるのが一番の楽しみです。
訪問してくださった皆様はどうでしょうか?楽しんで頂ければ幸いです。
以下簡単に「新千歳空港」について紹介いたします。
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新千歳空港は千歳市と苫小牧市にまたがる地域に所在している空港で、1988(昭和63)年に開港しました。
新千歳空港開港以前までは、その北西に隣接している「旧千歳空港」(現・千歳飛行場)があり主に航空自衛隊千歳基として使われています。
ただ現在でも千歳飛行場は共用飛行場となっていて新千歳空港と誘導路でつながっていて航空機の行き来が可能だそうで、管制も航空自衛隊が行っているそうです。
日本国政府専用機2機の格納庫があり、訓練などで新千歳空港の滑走路を使用したり、冬季の除雪作業などで新千歳空港の滑走路運用が難しい時等には千歳飛行場で民間航空機の離着陸が行われることもあるそうです。
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千歳空港時代には空港連絡駅として千歳空港駅(現・南千歳駅)が開業し、駅と千歳空港旅客ターミナルビルの間にある国道36号線を跨ぐ全長248m・幅5mの連絡歩道橋が設置されました。
1992(平成4)年には「新千歳空港・新旅客ターミナルビル」が開業、千歳空港駅から新千歳空港駅までの支線も開業し、駅名が千歳空港駅から南千歳駅に改称されました。
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私はこの頃新千歳空港駅が開業する前に新千歳空港へ行く機会があり、千歳空港駅から長い連絡歩道橋を歩いて新千歳空港へ向かったことを覚えています。
旧千歳空港ターミナルビルは、1995(平成7)年に「千歳ワールド・マーケット・プレイスNEWS」として開業したが経営悪化により1998(平成10)年に閉鎖され、2001(平成13)年には連絡歩道橋も国道頂上部分を残して解体されました。
※ フリー百科事典ウィキペディア「新千歳空港」「南千歳駅」「新千歳空港駅」を参考にさせて頂きました。
ご訪問頂きありがとうございました。
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