『道東の旅Ⅲ』-道の駅 丹頂の里-

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道の駅 丹頂の里 こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。

 今回は、「道の駅 丹頂の里」を紹介します。

       (訪問日:2019年(令和元年)9月下旬)

 前回紹介しました「学びやの里、キナシベツ湿原」を後にして、国道38号線を東に釧路市方面へと向いました。

道の駅 丹頂の里 道の駅 丹頂の里

 その途中、釧路市(くしろし)と白糠町(しらぬかちょう)の境界線(地図上の話で実際には目に見えません)の手前2㎞程の所に「道の駅しらぬか恋問(こいとい)」があります。

道の駅 丹頂の里 道の駅 丹頂の里

 道東の旅ではこれまでに何度か車中泊でお世話になっていて、若干アクセルを緩めながら「あの時と変わってないな~」と思いながらその前を通過させてもらいました。

道の駅 丹頂の里 道の駅 丹頂の里

 釧路市に入り、「大楽毛駅」(何て読むのでしょうか?初めて見た時は読めませんでした、「おたのしけえき」と読みます)手前の分岐で左折し国道240号線に入り、今夜の車中泊の場所に決めていた「道の駅 丹頂の里」へ向かいました。

道の駅 丹頂の里 道の駅 丹頂の里

 時計を見て時刻は日暮れの時刻までそんなに余裕がないことに気づき、ここは出来れば明るい内に目的地の道の駅に着きたいと思いひたすら走りました。

道の駅 丹頂の里 道の駅 丹頂の里

 この「道の駅丹頂の里」周辺一帯は、多くの観光施設が集まっているレジャーエリアとなっています。

道の駅 丹頂の里 道の駅 丹頂の里

「阿寒国際ツルセンター」はタンチョウの研究や情報発信・保護を目的とする日本唯一の施設で、「分館タンチョウ観察センター」では冬期間人口給餌が行なわれています。

「釧路湿原美術館」は、釧路生まれの「湿原の画家」と呼ばれた佐々木榮松(ささきえいしょう)画伯の作品や資料が展示されています。

タンチョウヅル タンチョウヅル

 翌日、例によって早起き(私の旅は暗くなったら寝るしかなく、自ずから早寝早起きになります)した私は、次の目的地「釧路湿原展望台」へ向けて早々に出発しました。

タンチョウヅル タンチョウヅル

 国道240号線沿いには「丹頂鶴自然公園」があり冬に限らず夏でも一年中タンチョウヅルに会うことができます。

 私は目的地へ向かうため道道222号線から952号線を通っていましたが、ここでも車窓からタンチョウヅルの姿が見えたので、道端に停車し早々にカメラを向けました。

※ 丹頂鶴自然公園・・・釧路空港の北隣にあり、絶滅の危機にあった特別天然記念物「タンチョウヅル」を保護するために1958年(昭和33年)に開園されました。園内の屋外飼育施設で十数羽のタンチョウが自然に近い環境の中で飼育されています。その特徴は、自由に出入りできる屋根のないケージの中で飼育されているということです。

※ ウィキペディア・フリー百科事典「道の駅 丹頂の里」、「丹頂鶴自然公園」を参考にさせて頂きました。

 ご訪問頂きありがとうございました。

 

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