『登山日記・利尻山』-避難小屋-
こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「避難小屋」までの様子を紹介します。
(訪問日:2019年(令和元年)7月下旬)
前回は「8合目・長官山」を紹介しましたが、長官山の手前にある「第2見晴台」の紹介をうっかり飛ばしてしまいましたので、今回はそれも含めて紹介していきたいと思います。
第2見晴台
まずは、「第2見晴台」ですが、「胸突き八丁」と書いてある7合目を過ぎ、利尻山の第一関門と言われる急坂を40分ほど(私の場合は1時間はかかりますが…)登って行きます。
すると、開けた尾根の上に出るのですが、そこが「第2見晴台」です。
ここでも「雲海」の大きく広がっていて本当の「海の広がり」は見られませんでしたが、眼下に広がる樹海などの様子は少し見ることができました。
第2見晴台さらに30分ほど頑張って登ると「8合目・長官山」(標高1218m)に到着します。
避 難 小 屋
今回のメインであります「避難小屋」(標高1230m)は、「長官山からは15分」と手持ちの資料には書いてありましたが、私の場合は30分近くかかったと思います。
この区間はハイマツの緩やかな道になり、少しの下り坂もあるので辛くはありません(でも、行きはいいけれど、帰りは登り坂になるので…)。
避難小屋の屋根を眼下に見ながら坂道を下って行きました。
道の途中で振り返って見ると、長官山に建っていた石碑が小高い丘の上にポツンと小さく見えていました。
トイレブース
避難小屋(緊急時以外での一般の使用は禁止されているそうです、小屋の中に「注意書き」が貼ってあります)の傍には、「トイレブース2基」があります。
※ ウィキペディアフリー百科事典「利尻山 」、「利尻富士町サイト・コース概要」、「利尻島観光ポータルサイトりしぷら・利尻山登山」を参考にさせて頂きました。
ご訪問頂きありがとうございました。
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