『登山日記・雄阿寒岳』-雄阿寒岳へ-
こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回から「登山日記・雄阿寒岳」シリーズを始めます。
(訪問日:2018年(平成30年)8月上旬)
「登山日記・雌阿寒岳」シリーズは、「阿寒富士下山・オンネトーへ」で終了しました。
雌阿寒岳・阿寒富士登山を終えた翌日に、引き続いて「雄阿寒岳登山」を行うという、初めての「登山の連ちゃん・はしご」に挑んでみました。
還暦を過ぎた私、普段から体を鍛えるということも特にしていないので「体力的にもつかな?」という不安もありました。
↑ 近くには「雌阿寒岳登山口」(阿寒湖畔コース)への道標もありました。
↑ パーキングエリアへ向かう途中、国道241号線から見えた雄阿寒岳山頂
でも、翌日も休みの二連休で、天気予報はまずまずのものでしたし、「せっかく阿寒までやって来て雌阿寒岳だけに登って帰るのはもったいない!」、登山後の体調にもへばっている様子もなかったので敢行することにしました。
雌阿寒岳・阿寒富士から下山しオンネトー湖畔展望台で過ごしていると、陽はすでに沈んでしまいました。
夕暮れ迫る中、今晩の車中泊場所、明日早朝からの雄阿寒岳を見越して、できるだけ登山口に近い所を探しました。
国道241号線沿いにある「滝口登山口」入口を少し過ぎた所にある広々としたパーキングエリアをチョイスしました。
滝口登山口にも駐車場はあり一番近い訳ですが、そこは明かりも人気もない山中真っ只中にあるので、車の中とはいえ寂しすぎて私としてはパスさせてもらいました。
途中のコンビニで調達してきた食事をとり、早朝の登山に備えて早目に就寝しました。
一夜明けて周囲が白々と明るくなったころに目が覚め、ササッと洗面と簡単な朝食を済ませて登山口に向かいました。
30分もかからずに滝口登山口の駐車場に着きました。
さらに早起きの人達がいるものです、すでに数台の自動車が停まっていました。
幸いに私の車を停められる程度のスペースがちょうど空いていたのでそこに停めて、早々に身支度を整えた後、周辺の様子を見て回りました。
※ ウィキペディアフリー百科事典「 雄阿寒岳」を参考にさせて頂きました。
ご訪問頂きありがとうございました。
阿寒富士下山・オンネトーへ ⇦⇦⇦ 今 回 ⇨⇨⇨ 登山口~取水口
※青字部分をクリックすると、そのページが表示されます。
※これまで掲載した記事をご覧いただくには、「ホーム」ページの「インデックス」をご利用ください。