『根室本線駅巡り』-芽室駅-
こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「芽室駅(めむろえき)」(河西郡芽室町本通1丁目)を紹介します。
(訪問日:2016年(平成28年)3月下旬)
前回紹介しました「大成駅」を後にして、駅前の通りを南下し、道道715号線(通称「2丁目通」というらしいです)との交差点を右折し西へ向かいます。
しばらく道なりに進んで行くと、左手に大きなスーパーマーケットがあり、次の「本通り2丁目・交差点」で左折すると、本駅々前に着きました。
本駅の大まかな成り立ちについて紹介します。
・1907年(明治40年):国有鉄道の一般駅として開業する。
・1924年(大正13年):駅舎が改築される。
・1952年(昭和27年):跨線橋が設置される。
・1958年(昭和33年):駅舎が改築され、鉄筋ブロック造となる。
・1971年(昭和46年):駅裏までの跨線人道橋が設置される。
・1982年(昭和57年):貨物取扱いが廃止される。
・1985年(昭和60年):荷物取扱いが廃止される。
・1987年(昭和62年):国鉄分割民営化によりJR北海道に継承される。
・1998年(平成10年):駅舎横に複合商業施設「めむろーど」がオープンする。跨線人道橋が「めむろーど」裏に移設改築される。
・1999年(平成11年):駅舎が改築オープンされる。
2面3線の島式と単式ホームをもつ地上駅で、北海道ジェイ・アール・サービスネットが受託する業務委託駅です。
みどりの窓口、自動券売機(営業時間外は駅員不在となり、自動券売機も使用できなくなります)が設置されています。
1999年(平成11年)に、「からくり時計」が設置され、4月下旬から10月下旬の間、1日6回人形が帽を叩いて演奏、また音のみの演奏も1日4回行われます。
※ ウィキペディアフリー百科事典「芽室駅 」を参考にさせて頂きました。
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