『登山日記・恵庭岳』-新三・新四合目-
こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「新三・新四合目」辺りの様子を紹介します。
新 三 合 目

「新三合目」の標示板を見つけました。

「新」ということは、「旧三合目」もあったのだろうと思います。

数年前に台風や低気圧が通過した際、その強い風雨により倒木や冠水、崩落などの被害が道内のあちこちに出ました。

ここ恵庭岳でも倒木で道が塞がれてしまう、土砂崩れで道が崩壊する等、これまでの登山道から迂回する必要が出てしまったようです。

それで、「新三合目」ができたということのようです(もし違っていたら、すいません)。

森の中を歩いていると、時々木々が途切れて見通しのきく所がありました。
ホッとして立ち止まり、そこから見える山や青い空を眺め休憩をとりました。

新 四 合 目

今度は、「新四合目」に着きました。

登山道の所々に倒木があり、「その上を乗り越えるか…? その下を潜り抜けるか…?」

「潜るにはリュックが引っ掛かる…、乗り越えるには足が短い・上がらない…」、迷って考え込んでしまうこともしばしばありました。

ここでも木々が途切れ見通しのきく所があり、ホ~~ッとして見える景色を眺め休憩をとりました。

数ある倒木の遮りを「潜る、乗り越える、避ける等」うまい具合に考えよく整備されていますので大へん助かりました。


木々の隙間から眼下に「支笏湖」の湖面が見えていました。
だいぶん高い所まで登ってきていることを実感し、さらに頑張って登ろうという気が湧いてきました。

「これならオレでも潜るの楽勝…」、「丸太を切ってくれてるので、苦もなく通れて最高!」云々…。
※ ウィキペディアフリー百科事典「 恵庭岳」を参考にさせて頂きました。
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