『クッタラ湖へ』-日和山展望台-
スポンサーリンク
こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「日和山展望台(ひよりやまてんぼうだい)」(登別市登別温泉町)を紹介します。
登別温泉街を通り抜けクッタラ湖へ向かう道の途中に、この日和山展望台があります、もちろん駐車場もあります。
標高377mの日和山は、今も豪快に噴煙を上げている活火山です。
爆裂火口はその下にあって、そこに水が溜ってできたのが大湯沼です。
前にも紹介しましたが「大湯沼」は、周囲1㎞ほどで、深さ22m、硫化水素で灰色に変色した大きな沼(火口湖)で、その温度はおよそ50~130度の高温になっています。
「日和山」は、「昭和新山」と同じように地下から隆起してきた溶岩が固まってできた「溶岩円頂丘(ようがんえんちょうきゅう)」または「溶岩ドーム」といわれるものです。
太平洋を行く船がこの山の噴煙の量や流れ方を見て天気を判断したことから、その名がついたそうです。
この展望台は日和山の上にあるわけではなく、「日和山を眺めるための展望台」です。
※ ウィキペディアフリー百科事典「日和山展望台 」を参考にさせて頂きました。
ご訪問頂きありがとうございました。
※青字部分をクリックすると、そのページが表示されます。
※これまで掲載した記事をご覧いただくには、「ホーム」ページの「インデックス」をご利用ください。
スポンサーリンク