『北海道のダム』-新十津川ダム-
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こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「新十津川ダム」(樺戸郡新十津川町字吉野308)を紹介します。
国道275号線を新十津川町方面に向かい、新十津川町市街地を過ぎた辺りにある交差点で国道451号線に入ります。
浜益方面へ道なりに進み、「吉野公園」を過ぎ旧吉野小学校(現在は廃校になっています)の手前に小さな橋があります。
その橋の手前に山の方へ入るT字路交差点がありますので、そこを右折します。
そして、山の方へ坂道を100m程上った所に本ダムはあります。
灌漑用水用のロックフィルダムで石狩川水系ルークシュベツ川にあり、1952年(昭和27年)に着工され、1959年(昭和34年)に竣工しました。
堤高29.2m、堤頂長95.3m、湛水面積58ha、総貯水容量493万5千㎥となっています。ダム湖名は、留久貯水池(ルークちょすいち)と呼ばれています。
今回の新十津川ダムには2回行っています。1回目は今年(2018年)4月下旬です(ここまでの画像は、その際に撮影したものです)。
2回目は、6月上旬に別の取材でたまたま近くまで行ったものですから、緑茂る頃のダムも撮っておこうと思い立ち寄りました(以下の画像です)。
※ ウィキペディアフリー百科事典「新十津川ダム 」を参考にさせて頂きました。
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