『続・有珠山から羊蹄山を見たい!』-再び有珠山へ-
こんにちは、ご訪問頂きありがとうございます。
今回は、「再び有珠山へ」です。
前回紹介しました「火口原展望台~洞爺湖展望台」では、「晴れ」の天気予報を信じて有珠山へ登りましたが、「有珠山から羊蹄山を見たい!」という願いは叶いませんでした。
「必ずもう一度挑戦する」ことを心に決めて下山。
その後、天気予報を毎日チェックし決行の機会を狙っていました。そしたら、およそ一週間後、ちょうど仕事が休みの日、北海道に高気圧が来ていてバッチリ「☀」マーク、その日に即決めました。
今回も支笏トンネル手前にある駐車場で一休みです、そして支笏湖とたぶん恵庭岳?です。
美笛峠でも一休みです、ここからも靄(もや)がかかってなければ羊蹄山も見えるはずなんですが…
遠くにうっすらと見えているのが羊蹄山です、たぶん…
「有珠山」(壮瞥町)へ向かう経路は、「千歳市経由で支笏湖、国道276号線に入り美笛峠を越え、さらに国道453号線に入り壮瞥町へ」という私の洞爺湖方面へ行くときのいつものコースです。
着きました! 昭和新山。 駐車場にバイクを停めて、さっそく昭和新山山麓駅へ向かいます。
でも、 今回は「自前の足で登るのはちょっと遠慮したい…」「久しぶりに有珠山ロープウェイに乗りたいな!」ということで「ロープウェイを利用する」ことにしました。
チケットを購入し、ロープウェイ乗り場へむかいます。
有珠山ロープウェイの乗り場「昭和新山山麓駅」はその名の通り昭和新山の麓にあります。昭和新山を間近に見ることができるので楽しみも倍増です。
ロープウェイは15分間隔で運行されていて、6分で有珠山山頂駅に到着です。
私が居住する地域の小学校では、「昭和新山」「有珠山ロープウェイ」は修学旅行の定番で、必ずと言っていいほど旅程の中に入っています。私も私の子ども達も修学旅行で乗りました。
再びやってきました「有珠山」、青空に映える大有珠
有珠山ロープウェイは、1965年(昭和40年)に開業し、「有珠山山頂駅」までの所要時間は6分、高低差は約356m、距離は1370mです。
洞爺湖の向こうの空には「雲」が浮かんでいます、ここからは位置的に羊蹄山は見えませんが…。
1977年(昭和52年)の「有珠山噴火」の際には大きな被害を受け、1982年(昭和57年)に復旧・営業再開しました。
この日は、幸いにも予報がバッチリ的中し青空広がるすばらしい天気になりました。
※ ウィキペディアフリー百科事典「有珠山 」「昭和新山」「有珠山ロープウェイ」等を参考にさせて頂きました。
ご訪問頂きありがとうございました。
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