『函館本線(旭川駅-札幌駅)駅巡り』-伊納駅-
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今回は、「伊納駅」(旭川市江丹別町春日)です。国道12号線を旭川市街地から深川方面に向かって走り、市街地が終わりに近づき途切れる辺りに「旭川市春日青少年の家」の案内看板が道路脇に立っているので、それを目印にその交差点(旧・旭川北都商業高校があった方へ)右折します。
旭川市春日青少年の家へ行く手前の交差点を左折して道なりに進むと貨車駅舎が見えてきます。初めて行った時は、地図を見てもなかなか見つけられず、交通量もかなり多い国道ですので探し回るのが大変でした。
本駅の大まかな歴史を紹介します。
・1898年(明治31年):北海道官設鉄道上川線、空知太駅から旭川駅間の開通に伴い、「伊納信号停車場」として開業する
・1900年(明治33年):旅客・貨物の取扱いが開始され、「駅」に昇格し「伊納駅」になる
・1909年(明治42年):路線名が「函館本線」に改称される
・1969年(昭和44年):貨物・荷物の取扱いが廃止され、無人化される。
・1987年(昭和62年):国鉄分割民営化によりJR北海道に継承される
2面2線の上下方向別単式ホームをもつ地上駅(無人駅)です。跨線橋があります。
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