『札幌市円山動物園』-その1-
こんにちは、ご訪問ありがとうございます。
シロクマの赤ちゃん
今年4月の初旬に、『シロクマの赤ちゃん』がテレビ等で何度か紹介され話題になっていました『円山動物園』に行ってきました。その時の動物達の様子を数回に渡って紹介していきます。
シロクマの赤ちゃんが生まれたことは既に知ってはいましたが、「シロクマの赤ちゃんは成長が早く、夏頃には結構大きくなっていますよ」とテレビのニュース番組で紹介されていたのを見て、「これは早いとこ見に行かなくては!」と思い立ち、さっそく出かけて行ったという次第です。
「円山動物園」には、幼稚園での親子バス遠足とか、小学生の頃に夏休みの家族サービスで行ったことがあるくらいで、もう長いことご無沙汰していました。「シロクマの赤ちゃん」の話題の他に、円山動物園は「ぞう」の話題でも注目されています。
円山動物園では、平成19年にゾウの「花子」が亡くなって以来、ゾウがいない状態が続いています。昨今、市民の声を受けてアンケート等を実施し検討を進めてきた結果、アジアゾウの導入が決まったそうです。
『雌を中心とした群れで暮らし長い時間を歩き採食するゾウの生態に合わせ、広い敷地や砂場、水浴び場などの環境を整える』などと計画されています。どのような展示になるのか今から大変楽しみです。平成30年にオープン予定とのことです。詳しくは、『札幌市円山動物園のホームページ』(ホーム>動物紹介>水主飼育していた動物>インドゾウ(アジアゾウ))をご覧ください。
では、本題に戻ります。まずは何と言っても話題の『シロクマの赤ちゃん』です。円山動物園には平日に行ったのですが、春休み中ということもありたくさんのお客さんで大変賑わっていました。中国語らしい言葉もたくさん聞こえていましたので、外国からのお客さんも多かったようです。
「シロクマ」の飼育舎は当然黒山の人だかりで、なかなか最前列で見学することはできませんでした(じっくり腰を据えて粘って居れば可能だったかもしれませんが、何分根性なしの私なものですから・・・)。前の人の頭越しに何とかその愛くるしい赤ちゃんの姿や親子の様子を見れましたし撮れましたので、「これで、良し!」としました。画質の悪さについてはご了承ください。
シロクマの他にも『アライグマ』や『ヒグマ』など、見ていて飽きない動物達の様子も今後紹介していきますので宜しくお願いします。
ご訪問ありがとうございました。